大阪の公立高校が大変!の巻




 

【大阪公立高校の大ピンチ】私学無償化の衝撃で倍率1倍以下が続出!この流れは全国に広がるのか…?

大阪の公立高校がとんでもないことになっている。
地域2番手の寝屋川高校や八尾高校がまさかの定員割れ。
公立の強豪校ですら、この状況だ。

産経新聞は「私学無償化の衝撃」と大げさな見出しをつけて報道しているが、
そもそもこれは「無償化」ではない。

💡 「私立はタダじゃない」って知ってた?

政府の補助で学費が軽減されるとはいえ、完全無料ではない。
それなのに「無償化」という言葉が独り歩きし、
多くの家庭が「私立のほうがお得」という錯覚に陥っている。

メディアはなぜ、こんなミスリードを繰り返すのか?


📌 根本原因は「私学無償化」じゃない、少子化だ!

一世代150万人いた子どもが今は半分以下、そんな時代も目の前。
生徒が減れば、学校も減るのは当たり前。

「公立 vs 私立」の構図ではなく、
公立高校の生き残り戦争が始まっているのだ。

解決策はいくつかある。

公立高校の入試を改革 → 同じレベルの学校が併願できるようにする
実業高校の充実化 → 一生食いっぱぐれない資格を取らせる
校舎のリニューアル → 無駄な学校数を減らし、残った学校を強化

高校はただの通過点ではない。
本気で将来を考えた選択をしなければならない時代が来た。

全てのお子さまのスタートと未来のために

📌 受験の世界は「東大・京大」より「医学部」へシフトする?

東大・京大の合格者数で高校の実力を測る時代は、
もうすぐ終わるかもしれない。

今後は、**「国立医学部こそ最強」**という価値観が広まる可能性が高い。

🎯 東大卒のリスク

  • 新卒カードを切れるのは1,2回
  • 初任給1000万円超えのコンサルも数年で退職者続出
  • 転職や独立はハイリスク

🎯 医師免許の圧倒的メリット

  • 一度取れば一生食いっぱぐれなし
  • 地方なら高収入で迎えられる
  • アルバイトでも稼げる

実際に、東大・京大を卒業後に「やっぱり医学部」と再受験する人は少なくない。
これが何を意味するか。

もし今後、**「医学部進学率の高い高校」**がトップ校と見なされるようになれば、
進学校ランキングの価値観も大きく変わるだろう。

実際、私の独自指標 PFPランキング では、
開成よりも久留米大学附設が上位に来る結果が出ている。
なぜか?

【中古】 東京大学医学部紛争私観 / 山本 俊一 / 本の泉社 [単行本]【メール便送料無料】【最短翌日配達対応】

医学部進学を重視した評価基準に変えたからだ。
時代は確実に変わってきている。


📌 本日、運命の合格発表!東大・京大・医学部の未来は?

今日は、一橋・神戸・横市・東大・京大・名古屋大の合格発表日。
特に東大・京大の発表は昼12時、名古屋大は15時
「メインレースのあとに最終レースが控えている」状態。

理Ⅲ・京医の不合格者が名大医で敗者復活戦を狙う流れもあり、
受験戦争はまだ終わらない。

また、今年は老舗・サンデー毎日が受験情報サイト「じゅそうけん」とコラボ
インターエデュも受験生たちでお祭り状態 になっている。

受験の世界は、合格発表が終わっても続く。
敗者復活戦、来年のリベンジ、そしてその先の人生へと続いていく。


📌 最後に、受験生の皆さんへ

🌸 見事合格した人、おめでとうございます!
🌸 敗者復活戦に回る人、あと少し踏ん張れ!
🌸 来年リベンジする人、ここが人生の分岐点!

人生は一瞬の出来事。
受験も、就職も、すべては通過点にすぎない。

今この瞬間を大切に、楽しんでいこう。


🎯 本日のおさらい

  • 大阪公立高校が倍率1倍以下で大ピンチ
  • 「私学無償化」はミスリード。根本原因は少子化
  • これからの時代は「医学部」進学が最強
  • 本日は東大・京大・一橋の合格発表!受験バトルは続く

👉 【PFPランキング更新】
新たにラ・サール、久留米大附設を追加!
医学部の比重を上げた新ランキングはどうなるか?

今後も受験情報を追いかけていきます!

📌 関連記事

🏆 PFPランキング|進学校の実力評価

🏆 このサイトに来てくださった皆様へ

コメント