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進学校分析
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私学無償化の衝撃、大阪の公立高校の約半数が倍率1倍以下に 人気校の寝屋川、八尾も https://t.co/RSfVgnJzMb
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 7, 2025
政府は私立への就学支援金を引き上げる方針だが、国の授業料無償化を巡っては、公立の志願者減少を懸念する声が一部で出ており、先行事例として注目を集めそうだ。
大阪の公立高校がとんでもないことになっている。
地域2番手の寝屋川高校や八尾高校がまさかの定員割れ。
公立の強豪校ですら、この状況だ。
産経新聞は「私学無償化の衝撃」と大げさな見出しをつけて報道しているが、
そもそもこれは「無償化」ではない。
💡 「私立はタダじゃない」って知ってた?
政府の補助で学費が軽減されるとはいえ、完全無料ではない。
それなのに「無償化」という言葉が独り歩きし、
多くの家庭が「私立のほうがお得」という錯覚に陥っている。
メディアはなぜ、こんなミスリードを繰り返すのか?
一世代150万人いた子どもが今は半分以下、そんな時代も目の前。
生徒が減れば、学校も減るのは当たり前。
「公立 vs 私立」の構図ではなく、
公立高校の生き残り戦争が始まっているのだ。
解決策はいくつかある。
✅ 公立高校の入試を改革 → 同じレベルの学校が併願できるようにする
✅ 実業高校の充実化 → 一生食いっぱぐれない資格を取らせる
✅ 校舎のリニューアル → 無駄な学校数を減らし、残った学校を強化
高校はただの通過点ではない。
本気で将来を考えた選択をしなければならない時代が来た。
東大・京大の合格者数で高校の実力を測る時代は、
もうすぐ終わるかもしれない。
今後は、**「国立医学部こそ最強」**という価値観が広まる可能性が高い。
🎯 東大卒のリスク
🎯 医師免許の圧倒的メリット
実際に、東大・京大を卒業後に「やっぱり医学部」と再受験する人は少なくない。
これが何を意味するか。
もし今後、**「医学部進学率の高い高校」**がトップ校と見なされるようになれば、
進学校ランキングの価値観も大きく変わるだろう。
実際、私の独自指標 PFPランキング では、
開成よりも久留米大学附設が上位に来る結果が出ている。
なぜか?
医学部進学を重視した評価基準に変えたからだ。
時代は確実に変わってきている。
今日は、一橋・神戸・横市・東大・京大・名古屋大の合格発表日。
特に東大・京大の発表は昼12時、名古屋大は15時と
「メインレースのあとに最終レースが控えている」状態。
理Ⅲ・京医の不合格者が名大医で敗者復活戦を狙う流れもあり、
受験戦争はまだ終わらない。
また、今年は老舗・サンデー毎日が受験情報サイト「じゅそうけん」とコラボ。
インターエデュも受験生たちでお祭り状態 になっている。
受験の世界は、合格発表が終わっても続く。
敗者復活戦、来年のリベンジ、そしてその先の人生へと続いていく。
🌸 見事合格した人、おめでとうございます!
🌸 敗者復活戦に回る人、あと少し踏ん張れ!
🌸 来年リベンジする人、ここが人生の分岐点!
人生は一瞬の出来事。
受験も、就職も、すべては通過点にすぎない。
今この瞬間を大切に、楽しんでいこう。
👉 【PFPランキング更新】
新たにラ・サール、久留米大附設を追加!
医学部の比重を上げた新ランキングはどうなるか?
今後も受験情報を追いかけていきます!
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