- リンクを取得
- ×
- メール
- 他のアプリ
全国進学校の真の実力(進学実績)を
データで比較した最新版ランキング
進学校ランキングを、PFPスコアに基づいて全面見直しました。
「全国進学校の真の実力をデータで比較」する新方式で、
灘・筑駒といった超名門から、地方の名門公立校まで、
全国各地の進学校を横断的に評価しています。
現在は全国上位2%(約100校)を対象としていますが、
最終的には全国上位10%(約500校)まで対象を広げ、
都道府県別に検索できる構成へと拡張していく予定です。
▶ 最新PFPランキングはこちら:
https://highschool-champ.blogspot.com/2025/02/pfpedumetrics.html
📌 地域別ニーズに応えるランキングへ
今回ランキングの拡張に踏み切った背景には、
以前公開した以下の記事がいまだに読まれ続けていることがあります:
この記事が根強い人気を集めていることから、
「地域別で自分の高校の立ち位置を知りたい」
というニーズが非常に高いのではと考えました。
そのため今後は、PFPランキングを都道府県ごとに分類し、
地域別の“教育戦線”がどうなっているのかを
より詳細に可視化していく予定です。
🧭 教育を考えるなら「今でしょ」
ゴールデンウィークが明けると、不登校や登校渋りに関する
報道が増えるのが恒例となっています。
子供の不登校や自殺 「ストレス爆発」のGW明けリスク高まる 「無理に登校求めないで」https://t.co/JVlnGrADSS
— 産経ニュース (@Sankei_news) May 4, 2025
「憂慮すべき状態が続いている。学校が原因で子供の人生が終わってしまうことは、決してあってはならない」
実際、コロナ以降、学校に行きたくない子どもは
急増しています。理由も多様で、
「イジメ」や「家庭の事情」ではなく、
ただ漠然と「行きたくない」というケースが多いようです。
時間もお金もかけてレールを敷いてきたのに、
突然それが止まってしまうと、親としては茫然とするしかない。
だからこそ、受験は18年の勝負だと捉えるべきなのかもしれません。
👨👩👧 10歳までが勝負だった
筆者の場合、子どもが“曲がる前”に
根っこだけでも育てておきたいと考え、
幼児期から家庭教育に取り組んできました。
塾に通わず、自宅で教材を収集しながら
「小2終了時に小5レベル」まで先取り。
市販教材や模試、ヤフオク・メルカリで仕入れた問題集が主力でした。
特に算数検定は10歳までに3級取得を目指し、
英語はその後に。葉一さんのYouTube動画
「とある男が授業をしてみた」が大活躍でした。
📉 曲がったけど戻れた
小学校~高校まで、進路は順調に見えましたが、
途中で大きく脱線する事態が起きました。
しかし、小さい頃に積み上げていた学力が
“命綱”のような形で救ってくれました。
教育の道は一直線にはいきませんが、
「早期に積み上げた蓄積」は必ずどこかで活きる──
そう実感しています。
🔁 教訓:進められるだけ進めておけ
10歳までにどこまで学習が進んでいるか?
実はこの段階で、おおよその“大学進学ゾーン”が
決まりつつあるのでは…と感じています。
中学受験塾でも、4年で入塾したときの順位が
6年になってもほとんど変わらないという話もあります。
実際にそれを見聞きして、納得する部分もありました。
もちろん、すべての子に当てはまるわけではありませんが、
「進められるうちに進めておく」ことで、
思わぬアクシデントが起きてもリカバリが効くのは事実です。
🎯 いつやるか?今でしょ──その感覚がすべての原点
今回のPFPランキングでは、
高校の“出口力”をデータで比較し、
進学実績を数値化する新しい試みを行いました。
偏差値やブランドだけに頼らず、
「卒業時にどこへ進んだか」を基準にした評価。
これは今の時代にこそ必要な視点だと思います。
子どもの教育も同じで、
「いつ走り出すか」で結果が変わることは少なくありません。
進路で迷う時期ほど、少しだけ早く動いておくことで、
後の選択肢が大きく広がるものです。
受験も人生も、少しでも早く、正しい方向に向かう──
それがやっぱり一番の近道じゃないかと思うのです。
いつやるか?今でしょ。
そんな思いで、今回の記事をまとめてみました。
今後も、全国の進学校や教育のリアルについて
継続的に発信していきますので、
またのぞいてもらえると嬉しいです。
📌 他の人気ページもチェック!
💡noteでもPFPランキングを紹介中!
本当に「生徒の質」が高い高校はどこか?独自視点で徹底解説しています。
▶ noteの記事はこちら
コメント
コメントを投稿